ごあいさつ
2025年4月更新
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
北海道札幌市で子ども言語聴覚士として、ことばの遅れ・発音・吃音の支援を行なっている
「ことばの教室コトモリ」代表 鹿戸萌と申します。
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経歴
北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科卒業
同年、言語聴覚士国家資格を取得
回復期病院(成人)、児童デイサービス(小児)での勤務を経て
2021年にことばの教室コトモリを開業。
ことば(聞く・話す・読む・書く)のお悩みに対し、言語聴覚士として個人で言語療法を実施。
200症例以上のことばの支援に携わる。
札幌市内の児童デイサービス(3社)外部講師としても活動中。
\2025年で開業4周年を迎えました🙌/
2024年9月に第一子を出産し、自身も母親になりました。
さらにお母さん、お父さんに寄り添える
子ども言語聴覚士を目指しています。
コトモリについて
思考力✖️心身の土台🟰生き抜く力
ことばを通して 考え 助け合い 生きる力を育てる
私がレッスンをする上で、そして自分の子どもを育てる上で最も重視している考えです。
ことばを話せるようにしたいのはなぜか?
発音を綺麗にしたいのはなぜか?
全てはお子さんがこれから大人に向かっていく時に
自分自身の心で考えて決断し
家族や友人とコミュニケーションを取って助け合い
生きていくための土台作りだと考えています。
レッスンはお子さんがリラックスして取り組めるように
机上課題にはこだわりません。
STは白衣を着ず、お友達のお家に来たような怖くない雰囲気を心がけています。
遊びに見える場面もあるかもしれません。
ことばの教室といっても「お勉強」は私も嫌いです。
大好きなのは「遊び」「おもちゃ」「絵本」
これはこどもの頃から変わっていません。
やりたくないことを無理にさせるより
私のこれまでの経験や言語聴覚士としての技術・視点を活かしながら
お子さんの「🧡心💛」を重視した
楽しい支援を心掛けています。
どうぞよろしくお願いいたします!
言語聴覚士とは
そもそも言語聴覚士とは何なのか?
ご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
言語聴覚士は「話す🗣️・聞く👂・食べる🍚」を専門とする、医療系の国家資格です。
病院では脳外科や神経内科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科に所属することが多いです。
2023年現在では言語聴覚士は全国に4万人、小児領域では5千人程度しかいません。
その為、ことばに関するお悩みをつお子さんの支援が足りていないのが現状です。
ことばの教室コトモリでは
- 言語発達遅滞(ことばの遅れ、ことばが出ないなど)
- 構音障害(発音の誤り、滑舌)
- きつ音(どもり)
- 読み書き・学習障害
など小児のコミュニケーションに関わること全般をお手伝いします🌱
(発音や吃音は大人の方もご相談いただけます)
私のこと
発達障害のお子さんと関わるお仕事の経験は、児童デイ学生指導員からは9年目
言語聴覚士としては7年目になります。
私自身もきょうだい児(兄弟姉妹に障がい者がいる人)で
幼い頃から発達障害の子ども達や、育ててきた両親を近くで見てきました。
私にとっては当たり前の環境で
それが辛い、可哀想という感覚はありませんでした
それどころか、障害があっても
好きなことをして、努力して、キラキラ輝く子達に勇気をもらっていました。
「こんな素敵な子達の人生のお手伝いをしたい」
「支えてくれた支援級や養護学校の先生、言語聴覚士さんのように輝ける自分でありたい」
そんな想いから子ども言語聴覚士を目指し、ことばの教室コトモリを立ち上げました。
ことばの教室コトモリの名前は、私が育った田舎の「森」が由来です。
ことば=思考力が森のように広がっていくことで、自分で生きていく力が育ちます。
更にコミュニケーションによって、人との繋がりも深まっていきます。
そんなことばの森を育てる場所になるよう願いを込めて名付けました🌳
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