ことばがでていない子向けの絵本の選び方

ことばを伸ばすのに絵本を用いる人は多いと思います。今回はことばがまだでていない時期の子にぴったりの絵本の選び方をご紹介します。

繰り返しがある

ストーリーが複雑ではない、繰り返しのある本は興味を惹きやすいです。

単純でわかりやすく、お話の次の展開が予想しやすいので面白い!

そして繰り返しのあるセリフは覚えやすく、真似しやすいです。

絵本に初めて触れる子に、絵本って面白いんだよ、と伝えるのにもおすすめです。

くっついた [ 三浦太郎 ]価格:880円
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感想(917件)

オノマトペが入っている

オノマトペはことばがわからない子どもにとって真似しやすいことばのひとつです。

言っていておもしろい、音がわかりやすいオノマトペが入っている絵本は読んでもらうのも自分で真似するのも楽しめます。

ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ) [ 元永定正 ]価格:990円
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感想(82件)

動物や食べ物がでてくる

子どもが親しみやすい動物や食べ物がでてくるお話は単語の勉強につながるのでおすすめです。

特に絵本の中では実際に動物が遊んでいたり、食べ物を食べていたりと動詞にもつながりやすい場面がたくさんでてきます。

たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん) [ 五味太郎 ]価格:660円
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感想(155件)

以上、ことばがまだでていない子におすすめの絵本の選び方をご紹介しました。

絵本はこちらのサイトで試し読みができます。

全ページ試し読みできる作品は2300冊以上あります。

是非参考にしてみてくださいね!

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