言語聴覚士が使う指さし絵本3選
ことばの教室コトモリを運営している言語聴覚士のしかともえです。
今回はInstagram(@kotomori_st)で掲載している「指さし」を促す絵本を3つご紹介します。
きんぎょがにげた
色んなところに「きんぎょ」が隠れている!
見つけるのが楽しくて
ついつい指さして「ここ!」と教えたくなります。
「きんぎょ」の絵は大きめでわかりやすいので
低年齢のお子さんにもおすすめです。
たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん) [ 五味太郎 ] 価格:660円 |
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんがホットケーキを作るお話
だけどたまごを落としたり
材料をぶちまけたり
思わず突っ込みの指差しをしたくなる場面がたくさん!
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん・第3集) [ もり ひさし ] 価格:990円 |
たべたのだあれ
どうぶつの体の一部が
食べたものに変わっている!
へんてこな変わり方で
気づいたらすぐに指さして教えたくなります。
「どんなふうに変わるか」「どこが変わるか」
がわからないので
「きんぎょがにげた」より難易度高めです。
たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん) [ 五味太郎 ] 価格:660円 |
いかがでしたか?
気になるものがあったら是非読んでみてくださいね!