おもちゃは発達の芸術作品
おもちゃって美しいですよね。
造形も美しいし
発達に対するおもちゃ職人のこだわりが伺えます。
おもちゃで遊ぶことでこどもは発達していきます。
一人で遊ぶのも良し
親子で遊ぶも良し
友達と協力して遊んだり
時には喧嘩するもまた良し
遊び方を見ることで発達検査の代わりにもなります。
だけど近年は子供に絵カードやドリルをやらせる保護者が多いです。
もったいないなあ、と思います。
おもちゃは大人になっても楽しめるけど
思い切り発達に活かせるのは子どもの頃です。
お勉強するための能力、土台をつくるには
やっぱりおもちゃをいかに、工夫して遊ぶか?というところも重要だとおもうんです。
体の発達、指先の発達、目の発達などなど
子どもの頃にいっぱいあそんで
たくさん育てておくと
良い事がいっぱいなのです。